新潟県立十日町高等学校

令和7年に創立100周年を迎える地域の伝統校です。 生徒は勉強や部活動に励み、文武両道の充実した学校生活を送っています。 また、定時制課程においては多様な生徒に対応し、進学したい生徒、働きながら学ぶ生徒など生徒の希望に応じた懇切丁寧な教育を行っています。

新潟県立十日町高等学校

令和7年に創立100周年を迎える地域の伝統校です。 生徒は勉強や部活動に励み、文武両道の充実した学校生活を送っています。 また、定時制課程においては多様な生徒に対応し、進学したい生徒、働きながら学ぶ生徒など生徒の希望に応じた懇切丁寧な教育を行っています。

最近の記事

<ゆきぐに探究委員がインタビュー>十日町高校 牧野翔 :お酒造り

お酒造りの魅力と苦労 最近、松乃井酒造の古澤裕さんに取材する機会がありました。彼の手掛けるお酒は、昔は地元の米を使っていたのですが、今は違う地域のお米を使い自然の恵みを生かした物です。その制作過程は、驚くほど手間と時間がかかることを知りました。 酒造りの基本 酒造りの第一歩は、米の選定です。その米の特性に応じて仕込みを行います。米は酒の主原料であり、味や香りに大きな影響を与えるため、その選定が非常に重要です。 次に米を洗う作業があります。この作業は意外にも手間がかかり、一粒

    • <ゆきぐに探究委員がインタビュー>十日町高校 藤巻蓮 :日本酒を知ろう

      皆さんは日本酒を飲みたいと思いますか。日本酒はおじさんが飲むイメージを持つかと思います。 そこで私は皆さんに日本酒の楽しみ方や特徴について知って貰いたいと思い、株式会社 松乃井酒造 の古澤 裕さんに「みんなが日本酒を飲みたいと思える日本酒の良さを教えてください」と聞いたところ、みんなが知らない秘密を語ってくれた。 まず初めに古澤さんの紹介。古澤さんは松乃井酒造様の取締役常務兼杜氏「美味しいと伝わるために、手を抜かず旨い酒造りを心がけている」 1、古澤さんの願い。 古澤さ

      • <ゆきぐに探究委員がインタビュー>十日町高校 澤津詩音 :心に素直に、一歩踏み出す

        はじめに  「自分は今、どうしたいんだろう。」そんなふうに考えたことはありますか。 進路や自分のしたいこと、あるいは就職先やその先の将来像について決める際にこの言葉が頭の中にあるのではないでしょうか。時にはあれこれ考えてしまい頭の中がごちゃごちゃになることもあると思います。 そんな時、ひとつの選択として「自分の素直な心に従う」のはどうでしょうか。 この記事では、インタビューの内容とそこから感じられる心のあり方についてお伝えします。あなたもぜひ、自分自身の心の声に耳を傾けてみま

        • <ゆきぐに探究委員がインタビュー>十日町高校 村山葵音

          私はいこてで働いている根津真理さんにインタビューをしました。 根津真理さんについて 根津さんは十日町出身で中学生の頃から料理が好きだったそうです。 いこてで働く前は料理の専門学校に通っており卒業後は社員食堂で働いていたそうです。社員食堂で大変だったことは「25人分ぐらいの量を1人で作らなければいけないことと、同じものを作れないからメニューを考えるのが大変!」とおっしゃっていました。この会社がいこてを開き2018年からいこてに勤めているそうです。 いこてで働くことのやりがい

          <ゆきぐに探究委員がインタビュー> 十日町高校 押木夢羽 :大切なこと〜地域で活躍する方にインタビューして感じたこと〜

          思いやりは大切だよ。 勉強はしておいた方がいいよ。 きっと一度は聞いたことのある言葉だと思います。 人はいつも他の人に優しくできるわけではないです。心に余裕がなくてついきつく当たってしまったり、家族や友達に対してイライラしたりしてしまうこともあります。そして、私たち高校生は勉強以外にもやること、やりたいことが山積みです。 それなのにどうしてこの2つが大切だと言われるのか。 それはきっと、「今より少し、世界が楽しく、広くなるから」 根津真理さん(十日町産業文化発信館いこて 店長

          <ゆきぐに探究委員がインタビュー> 十日町高校 押木夢羽 :大切なこと〜地域で活躍する方にインタビューして感じたこと〜

          【全日制 まちなか✖GAKUENSAI2023】

          11月11日(土)、12日(日)に開催された、NPO法人市民活動ネットワークひとサポ主催の「まちなか✖GAKUENSAI2023」に、当校生徒が参加しました。

          【全日制 まちなか✖GAKUENSAI2023】

          【定時制 総合進路講演会の開催と学校説明会のお知らせ】

          定時制課程です。 11月8日(水)総合進路講演会が行われました。1~3年生は職業別ガイダンスで各職業に分かれ、各自、興味・関心のあるブースに行き、意欲的に参加していました。4年生はビジネスマナー指導を行いました。卒業後の社会人としての様々なマナーを学びました。 11月17日(金)は学校説明会が行われます。この日以外でも本校を進学先として考えている方は個別でも対応しますので十日町高等学校定時制課程までご連絡ください。

          【定時制 総合進路講演会の開催と学校説明会のお知らせ】

          【全日制 2年生異文化交流】

          11月8日(水)、南魚沼市の国際大学から9名の留学生を招き、2年生異文化交流授業を実施しました。生徒は臆することなく積極的に英語でのコミュニケーションにチャレンジしていました。異文化に触れ、視野を広げる貴重な機会となりました。

          【全日制 2年生異文化交流】

          十日町高等学校 定時制課程の紹介

           生徒も教職員も少人数で、全員の顔と名前をわかり合える、アットホームな雰囲気の中、四年学年制という、比較的ゆとりあるカリキュラムを自分のペースで学び、当校ならではの様々な活動を通して生徒一人一人が人間性を向上させています。そして、多くの生徒が成長して卒業し、地域社会の担い手として貢献しています。  地域に根付いた、現在新潟県内では三校だけとなった夜間定時制課程高等学校です。  当校に入学、転入学、編入学を希望される方や、当校に関心をお持ちの方は公式noteや当校HPをご覧くだ

          十日町高等学校 定時制課程の紹介

          南陵祭を開催しました 令和5年9月9日(土)

           9月9日(土)に南陵祭が開催されました。4年ぶりに制限なしの一般公開とし、生徒のご家族や地域の方々など782名の一般来場者を迎えて、盛大に実施しました。  クラス企画や部活動によるステージ発表・展示、定時制の企画、PTA企画等、ほぼコロナ禍以前の内容で行うことができました。  特に良かったと感じた企画を、来場者の皆さんと全校生徒と職員で投票して「南陵賞」としました。有志団体は、観覧者に「いいねシール」を貼っていただきました。

          南陵祭を開催しました 令和5年9月9日(土)

          十日町高等学校 noteを開設しました。

          今後、当校の取り組みや学校行事、部活動の活躍について発信していきます。

          十日町高等学校 noteを開設しました。